視察報告
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IT活用部会・インフラ整備部会
2007年度 先進地視察研修リポート<北海道>
 


IT活用部会・インフラ整備部会では、放牧牛の管理システムとDMV(デュアルモードビーグル)の視察を行いました。ITを駆使した移動体の管理と付加価値創造への取り組みの先進事例と、既設軌道上と一般道路上とを一台の車両で通行可能とする次世代型交通システム実証実験の現場を体験してまいりました。   また、航空機乗り継ぎの待ち時間を活用して、東京大手町にあるNTT次世代ネットワークのショールーム「NGN」と永青文庫へも足を運びました。
※各写真はクリックすると拡大画像が開きます。また【動画】は画像をクリックするとビデオ映像が開きます。

6/14(木) 1日目

11:00 フィールドトライアルショールーム「NOTE」  14:00 永青文庫


内部は一切の撮影が禁止されているため、視察終了後NOTE入り口にて記念撮影。 永青文庫の敷地入り口にて記念撮影。 【動画】1・2
閑静なたたずまい、雨の音、砂利をふみ歩く音、とても雰囲気があります。

乗り継ぎ便の都合により、女満別空港到着は夜8時。ホテルまで約30分の道中はすっかり日も暮れて真っ暗でした。宿へ到着後は人影少ない網走の街中で夕食を済ませ、明日の視察「IT-Cowbell」のため体力温存といったところでした。


6/15(金) 2日目

9:30 放牧牛管理システム(IT-Cowbell) 
     会場:JAオホーツク網走  説明:NTT東日本北海道支店

「GPS」と「特定小電力無線機」を内蔵した首輪を牛に取り付け、無線ネットワークと携帯網で、牛の動態管理等が行えるシステムとのこと。全員興味深々といった面持ちで説明を聞いています。 牛の動いた形跡を表示したもの。赤いラインが他の動きと異なっているのがみれます。
JAオホーツク網走様にてシステムの概要をうかがった後、現場へ移動し視察させていただきました。広々としていますが起伏もある牧場で、これは牛たちにもとてもよい環境だそうです。 首に巻いているのが発信機です。
現地でのご対応を頂いた JAオホーツク網走 営農部畜産課畜産係の山内係長様。 広い牧場中から集まってきてくれた牛たちをバックに記念撮影。 【動画】3
牛たちが集まってきます。首に発信機が確認できました。

通信料が安価でランニングコストの面からもこれからの展開にとても現実性を感じました。当日はあいにくの雨で足元が悪かったのですが、とても熱心なご説明をいただき、また牛たちも視察団の熱気に惹かれるように集まってきてくれました。


6/16(土) 3日目

10:00 DMV(デュアル・モード・ビーグル)
     会場:JR釧網線 浜小清水駅  説明:北海道旅客鉄道株式会社

JR釧網線「浜小清水駅」の会議室にて、北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部 DMV推進センター主幹 難波寿雄様より、試験的営業運行の概要を伺いました。駆動系やサスペンション等車体開発について、また運行上のルールを決めていく経過など、熱心な質問にも詳しく答えていただき、営業運転実施者ならではのお話を伺うことができました。
乗車場にてDMVとご対面。 やはり気になるのは車体下部。 出発前の記念写真。
ここまでタイヤで走ってきて、電車に変身します。 【動画】4
出発進行!
【動画】5
バスに戻って車道へ。

バスが線路へ入っていく姿、また、線路から左折して道路へ出て行く姿はとても不思議なものでした。これからの乗り物としての可能性を感じました。


(文責:IT活用部会事務局)
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